今日(6月11日)、大まかに決定したこと
半架空+半FACTプロジェクト進行にあったて、大まかに決定した、交通整備や住宅について、発表します。
① しなの鉄道複々線化
大幅な人口増加により、混雑率の上昇が指摘されてる、しなの鉄道本線(軽井沢ー篠ノ井間)と、信越本線(篠ノ井ー長野間)の複々線化を進行してまいります。これにより、長野県から各都市・県外へのアクセスが非常にスムーズになり、朝の上り下りの平均混雑率195%から、160%程度に緩和されることが期待されてます。
② 長野県区間の高速道路の運営方針
高速道路の交通量増加に伴い、長野県区間の自動車道・高速道路の運営を長野県高速道路・自動車道管理社に、移行します。
運営移行に該当する区間
1 中央自動車道 飯田山本インターから小淵沢インター
2 長野自動車道全線
3 北アルプス高速道路(新設区間)
4 上信越自動車道 碓氷軽井沢インターから妙高高原インター
5 中部横断自動車道 小諸ジャンクションから双葉ジャンクション
6 千曲川自動車道 (新設)
上記の道路を主幹道路と位置付け、その下に、都市部を連絡する道路を建設予定です。
③ 少ない可住地面積の中での開発
長野県の可住地面積は全体の23%である、3224平方キロメートルであり、これは鳥取県の全体面積と等しいです。しかし、県内には都市が各地に存在しており、一つの都市の可住地面積を割り出すと、とても多いとは言えない状況にあります。そこで、集合住宅を積極的に建設することはもちろん、地上と似たような条件で地下にも住居を設置することも検討中です。
④ 空路について
長野県には、現存の信州まつもと空港に加え、上田空港(仮)、南信飯田空港(仮)の建設を計画しておりましたが、少ない開発用地に大規模な空港を建設をするのは、大きな悪影響を及ぼすという、指摘が相次ぎ、上越市の海上に建設中の新中部国際空港と現存の中部国際空港に中部地方の国際空路移動手段の的を当てることに決定いたしました。
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