語彙力

これからは、何が求められるのか。
それは、語彙力です。

計算する仕事は機械がやってくれます。
運転は機械がやってくれます。
やり方さえインプットさせれば、機械は何でもやってくれます。

しかし、機械に無い能力とは。
「語彙力」です。
ペッパーくんも、会話はしてくれますが、難しい質問には正当な答えが返ってこないはずです。
siriだって。
それは、機械は「決まったこと」しか、出来ないからです。
ここで人間に残された仕事は「語彙力」・「読解力」を必要とされること。本当は「ヤバい」や、「マジで」は使用すべきで無い言葉なんです。なぜかというと、この一つの言葉で、どんな感情も表現することができるからです。「テストがヤバい」なら、二つ意味があるでしょう。「点数が低いのか。」、「いつも低かったけど今回は良かった」のか。この言葉知ってる人も多いと思いますが、更に奥行ったJK語と呼ばれるものたちは本来使用すべきで無いのです。「知らないから時代遅れ」
いや、知らなくていいと思います。この言葉ばかり使うために、損しか起こりません。

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