東京メトロ・都営地下鉄完全乗車への道 9月16日編の1本目

普段は、春、夏、冬の3回しか東京には行きませんが、用事の事情で9月に再び行くことになりました。


① 北陸新幹線 上田(9時39分)→あさま612号 上野着(11時6分)

佐久平駅到着前 この日は、長野県は晴れの予報でしたが、東京では雨が降るようです。
軽井沢駅です。分かりにくいと思いますが、窓に水滴が写ってます。
安中榛名駅。この列車、本庄早稲田以外全て停車するので、他の列車より時間を要します。
高崎手前。関東平野に入りました。
大宮駅の手前です。鉄道博物館を通り過ぎたのかな?
大宮駅周辺。高層マンションが立ち並んでます。
武蔵浦和駅です。この駅周辺では、東京方面へ向かうとき右に大きくカーブを描いており、新幹線の通過速度もたしか70〜80kmに抑えられてたはずです。
上野駅到着。
かつては、親戚が総武線沿線に住んでいましたからよく上野駅も利用しましたがいまは上野駅から新幹線に乗る回数は減りました。
用事を済まし、地下鉄へ乗車します。出発地は、都営大江戸線の飯田橋駅です。東西線や南北線、JR線改札口がある場所からは300mぐらい離れています。都営大江戸線が東京の地下に張り巡らされている13路線の中でも開業が遅いということもありますが、特に飯田橋駅は本郷台地と駿河大地の間に徳川家が整備した神田川と僅かな平地に工夫して作られた駅ですから地形の関係もいると思います。おそらく、飯田橋駅は大江戸線の乗換駅の中でも歩かされる駅ランキングで上位に食い込むのではないでしょうか。
都営大江戸線 飯田橋→東新宿
東新宿駅に到着です。
この駅に乗り入れる、副都心線と大江戸線(光が丘から都庁前の間は、1991年開業ですが、この区間は2001年の開業)はどちらも開業が2000年以降となりますから、副都心線のホームは、渋谷方面がB5F、池袋方面はB6Fで大江戸線はB4Fとなってます。副都心線のホームは、上下二層式になっています。地下鉄は基本、道路の下に沿ってトンネルを掘れば、道路の管理業者との交渉が楽で費用も安く、道路管理側が立ち退く必要がないため、ケチってこのようになった可能性もあります。
となりの新宿三丁目で乗り換え、都営新宿線で馬喰横山駅まで向かいます。急行に乗車してみたかったですが、これを待つと時間ロスになるためやめときました。
馬喰横山駅はこの駅名での乗り換え路線はありませんが、都営浅草線の東日本橋駅とJR総武快速線の馬喰町が三角形で交差しているため、乗り換えが可能です。時間内であれば、馬喰横山と東日本橋は料金通算で乗り換えができます。
都営浅草線 東日本橋→押上
押上駅に到着して、ホームから上がるとすぐに東京スカイツリータウンの地下フロアが見えてきます。スカイツリーは開業した2012年の夏にとんでもない混雑の中行った以来、6年間行ってませんでしたが、去年友人と久しぶりに行きました。
次は半蔵門線で、三越前まで向かいます。が、記事に掲載できる写真の枚数に限度がかかったため、ここで締めたいと思います。
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